RUV Calculator血中アルコール濃度計算機https://calc.ruvlabs.com/ja/c/blood-alcohol

血中アルコール濃度計算機

ウィドマーク式による推定

血中アルコール濃度

状態
取締基準を下回るまで
完全に分解されるまで
詳細設定
詳しい内訳
適用した取締基準
摂取したアルコール

推定血中アルコール濃度は0.067%(基準未満だがまだ残っている)。完全に分解されるまで約4.5時間です。

ビール3杯(330ml)を1時間前に飲んだら今は?

推定血中アルコール濃度は0.067%(取締基準を超えています)。完全に分解されるまで約4.5時間です。

初期値で計算した例です。上の値を変えるとご自身の数字になります。

ウィドマークの式が計算していること

飲んだ量にアルコール度数と、エタノールの密度である0.7894を掛けると、摂取した純アルコールのグラム数が出ます。それを体重と体内水分比で割れば血中アルコール濃度の最高値になり、経過した分解量を引けば現在の推定値になります。

体内水分比は男性0.68、女性0.55として扱います。体重が同じでも体脂肪の割合が違えば、アルコールが広がる体積が変わるからです。分解は標準の1時間あたり0.015%としています。

判定には、選んだ国の取締基準を使います。米国はユタ州(0.05%)を除いて0.08%、欧州の多くとオーストラリアは0.05%、日本と韓国は0.03%です。5%のビール350mlには純アルコールが約14g含まれるので、体重70kgの男性が1時間で3杯飲めば、0.07%近くになります。

これを見て運転を決めないこと

ウィドマークは統計的な推定であって測定ではありません。同じ人が同じ量を飲んでも、食事、飲む速さ、個人の代謝、服薬で濃度は変わります。基準を下回る結果が出ても、実測では上回ることがあります。

吸収には時間がかかります。飲み終えた直後はまだすべてが血中に届いておらず、最高値は三十分から九十分あとに来ます。最後の一杯の直後に出した数字は、まだ上がっている途中かもしれません。

翌朝に捕まる人が多いのはこのためです。午前二時まで飲めば分解は通勤の時間帯まで続き、朝食の時刻にまだ基準を超えていることがあります。1時間あたり0.015%という速さは、睡眠でもコーヒーでも冷水でも早まりません。

この式が法の場に現れるとき

捜査ではウィドマークを使って運転時点の濃度をさかのぼって推定することがあります。ただし裁判所は個人差を重く見て、推定だけに頼らず被告人に最も有利な数値を採る傾向があります。

この計算機は参考のためのものです。飲んだあとに運転しないこと以外に安全な選択肢はなく、計算された数字がその判断に代わることはありません。

よくある質問

この数値を見て運転してもよいですか。

いけません。ヴィドマーク式は統計的な推定で、個人差がきわめて大きいからです。食事、睡眠、体調、服薬で結果が変わり、取締りでは呼気や血液を測るので一致しないこともあります。飲んだのなら運転しない、それだけが安全な選択です。

取締基準はどれくらいですか。

アメリカはユタ州(0.05%)を除くすべての州で0.08%です。業務用車両の運転者は0.04%、21歳未満はほぼゼロに近い基準です。ほかの国では、ヨーロッパの多くとオーストラリアが0.05%、日本と韓国が0.03%、スウェーデンとポーランドが0.02%です。計算機で国を選ぶと、その国の基準で判定します。

寝れば抜けますか。

アルコールは1時間あたり0.015%前後とほぼ一定の速さで分解され、眠っても速まりません。コーヒーも冷たい水もサウナも同じです。夜遅くまで飲んだ翌朝はまだ基準を超えていることがよくあり、朝の取締りで多くの人が捕まっています。

この計算は健康分野の一般的な前提に沿った参考値であり、専門家の助言に代わるものではありません。計算結果にもとづく判断について責任は負いません。詳しくは利用規約をご覧ください。