文字数とバイト数は別の数字
空白ありの文字数はすべての文字を数え、空白なしの文字数は空白・改行・タブを除きます。字数制限のある応募書類や課題はふつうどちらかを指定しており、同じ文章でも両者はたいてい一割から二割違います。
バイト数は保存や送信で文章が占める大きさです。UTF-8では英字と数字が1バイト、éのようなアクセント付き文字が2バイト、日本語・中国語・韓国語の多くの文字が3バイト、絵文字が4バイトです。データベースの列幅やSMSの上限はふつうバイトで数えます。
単語数は空白で区切って数えます。英語のように単語を空白で分ける言語には合いますが、日本語や中国語は分けないので、文字数のほうが役に立ちます。
字数制限ぴったりを狙うとき
絵文字や一部の記号は一文字に見えても、内部では複数の符号位置からできています。この道具は読み手が一文字と見るものを数えますが、提出先のシステムは別の数え方をすることがあるので、ぴったりに合わせず余裕を残してください。
貼り付けた文章は、前後の空白や空行まで数に持ち込みます。ワープロから写すと行末に空白が残ることがよくあるので、数文字だけ超えているときは、書き直す前に見えない空白を探してください。
改行はシステムによって一文字だったり二文字だったりします。Windows は二文字で保存するので、短い行が多い文章は思ったよりバイト数が増えます。守るべき制限が文字数ではなくバイト数のときに効いてきます。